Shooting with the Camera Only
This section explains basic methods for performing shooting.
Préparations nécessaires
1. カメラの撮影画面で撮影モードボタンをタップして、撮影モードを選ぶ
静止画撮影モード、動画撮影モード、ライブストリーミングモード(USB接続時のみ)から選択します。
静止画
動画
本体側面のModeボタンを押しても、撮影モードを選択できます。
2. 露出プログラム、撮影条件(撮影パラメーター、撮影設定)、セルフタイマー使用の有無などを設定する
3. カメラを構える
どのような向きで撮影しても上下の傾きが補正されますが、方位を正しく記録したい場合は、なるべくカメラを垂直に立ててください。
4. シャッターボタンを押す
タッチシャッター機能を使用して撮影することもできます。
シャッターを受けつけると応答音が鳴り、撮影開始時にシャッター音が鳴ります。
ご注意
- 撮影するときにカメラが傾いていたり、カメラに磁石など磁気を帯びたものを近づけたときは、方位情報が正しく記録されない場合があります。
- 動画撮影中にバッテリー残量が一定レベル以下になると、動画撮影が強制終了します。
- [4K] (30fps) の動画撮影で無線LAN機能がオンの場合に、バッテリー残量が一定レベル以下になると、動画撮影を開始できません。バッテリーを充電するか、無線LAN機能をオフにして撮影してください。
- 内部温度が上昇したときは、安全のため強制終了します。
メモ
- 本機で撮影された画像は、カメラの再生画面で確認・削除ができます。スマートフォンやパソコンで再生することもできます。ただし、メモリーカード使用時は、内蔵メモリーの画像は再生できません。
- 動画サイズによってはスマートフォンに転送できなかったり、スマートフォンやパソコンでスムーズに再生できない場合があります。
- 残り撮影可能枚数が少なくなった場合は、内蔵メモリーまたはメモリーカードの画像を削除するか、スマートフォンやパソコンに移動させてください。
- 露光中は、表示パネルとランプがすべて消灯します。
- 一定時間操作をしないと、カメラは自動的に節電モードになります。(節電モードは、オフに設定することもできます。)節電モード時は、表示パネルをタップすると撮影可能状態に戻ります。または、シャッターボタンを押して撮影することもできます。
- 一定時間(初期設定は3分)操作をしないと、カメラは自動的にスリープモードになります。(スリープモードは、オフに設定することもできます。)スリープモード中は撮影できません。電源ボタンを押して撮影可能状態にしてから、シャッターボタンを押して撮影してください。
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