クラウド連携完了後自動アップロードを設定する
リモート撮影終了後にTHETAが自動でインターネットに接続し、クラウドに直接画像をアップロードできます。
必要な準備
2通りの方法がありますので、状況に応じて設定してください。
- クラウド連携を設定し、そのまま自動アップロードの設定をする (このマニュアル)
- THETA設定画面から自動アップロードの設定をする
クラウド連携を設定し、そのまま自動アップロードの設定をする
自動アップロード設定には、接続したいWi-Fiが繋がる場所で行なってください。
アプリのナビゲーションに沿って設定していくだけで全て完了します。
THETAのクラウド連携完了後に表示されている画面の 自動アップロード設定へ をタップし、接続するWi-Fiを選択します。
ネットワーク接続を確認するダイアログボックスが表示されたら、接続をタップ
THETAとRICOH360クラウドを連携するため、クライアントモード接続できるようにする
次へをタップし、接続するSSIDを選択する
パスワードを入力し、接続をタップしてしばらく待機する
セットアップを完了するをタップ「自動アップロードの設定が完了しました!」が表示されたら連携完了です。
補足情報