クラウド連携完了後自動アップロードを設定する

THETAのインターネット接続を自動化して、リモート撮影終了後すぐにクラウドに画像をアップロードできます。

必要な準備

2通りの方法がありますので、状況に応じて設定してください。

クラウド連携を設定し、そのまま自動アップロードの設定をする

自動アップロード設定には、接続したいWi-Fiが繋がる場所で行なってください。

アプリのナビゲーションに沿って設定していくだけで全て完了します。

THETAのクラウド連権完了後に表示されている画面の 自動アップロード設定へ をタップし、接続するWi-Fiを選択します。

カメラの節電モードをOFFにする

THETA Xの表示パネルを上から下にスワイプして表示されるメニューの「節電モード」のトグルをタップします。トグルが青からグレーに変わります。

設定が完了したら、節電モードをONに戻すことも可能です。

表示されるWi-FiのSSIDのリストから、接続したいWi-FiのSSIDを選択し、対応するパスワードを入力して接続をタップ

パスワードを入力後、しばらく待機する

「自動アップロード設定が完了しました!」が表示されたら、設定完了です。

補足情報