静止画の11Kと5.5Kはどのようなシーンで使い分けたらよいですか?

5.5K

5.5Kの静止画で撮影することで、HDR合成処理速度やスマートフォンへの画像転送がより高速になり、より気軽に効率よく撮影することができます。

高感度が求められる薄暗い場所も5.5Kがおすすめです。

11K

明るいシーンでHDR合成撮影など固定撮影する場合は、11Kの静止画で撮影することで、より高精細な画像を撮影することができます。

無線転送速度

THETA 5.5Kで撮影した静止画は、THETA Vで撮影した静止画と比較して、無線転送速度が約1.5倍早くなります。

THETA V x1 / THETA 5.5K x1.5 / THETA 11K x0.6

※当社測定による

HDR合成処理時間

THETA 5.5Kで撮影した場合のHDR合成処理時間は、THETA VやTHETA 11Kで撮影した場合と比較して、約3倍短くなります。

THETA V 約4.0sec / THETA 5.5K 1.4sec / THETA 11K 4.0sec

※当社測定による

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