Cautions on Use
Préparations nécessaires
カメラ本体
- 本製品は国内仕様です。付属している保証書は、国内のみ有効です。
- 外国で万一、故障、不具合が生じた場合の現地でのアフターサービスおよびその費用については、ご容赦ください。
- カメラを落としたり、衝撃を与えないよう十分に注意してください。
- カメラを持ち運ぶときは、本体に衝撃を与えないようにしてください。特にレンズをぶつけないよう十分に注意してください。
- 温度変化の激しいところでは、カメラ内部で水滴が生じる結露という現象が発生し、ガラス面がくもったり、作動不良などを起こすことがあります。このようなときは、一度カメラをビニール袋かバッグに入れ、できるだけ温度変化をゆるやかにし、温度差が少なくなってから取り出すようにしてください。結露が発生した場合は、水滴が消えるまで待ってから使用してください。
- カメラを濡らさないでください。また、濡れた手でカメラを操作しないでください。故障や感電の原因となります。
- 大事な記録(結婚式や海外旅行など)を撮影されるときには、前もってテスト撮影をしてカメラの調子をご確認ください。
- 長時間の動画撮影や連続して撮影を行うなどすると、発熱することがあります。そのとき高温による故障を防ぐため、動作が停止する場合があります。
- 長時間の動画撮影や連続して撮影を行うなどすると、カメラ本体が高温になる場合があります。低温やけどを防止するため、長時間の撮影時には三脚などを使用してください。
バッテリー
- 本機はリチウムイオンタイプのバッテリーを使用しています。
- 出荷時にはフル充電されていませんので、ご使用になる前に必ず充電してください。
- 寒いところでは、バッテリーの特性上、十分に充電されているバッテリーを使用していても、使用時間が短くなります。
- 長期間保存する場合は、年に1回、30分程度充電した後、保存してください。
- 涼しいところで保存してください。周囲の温度が15℃~25℃の乾燥したところをお勧めします。極端に暑いところや寒いところは避けてください。
- 充電が完了したあとすぐに再充電しないでください。
- 充電は周囲の温度が10℃~40℃の温度範囲で行ってください。高温で充電するとバッテリーを劣化させるおそれがあります。また、低温で充電すると、十分な充電ができません。
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